チョコレートのドア
娘「学校行く途中にチョコレートのドアのお家があるの」
私「ん?チョコレート?」
見に行って、納得
こげ茶色の木の重たそうな板チョコのようなドア。
(おいしそ~ぉぉ)
子供っていろんなことを感じながら歩いてる。
紫色のキレイな草花をそっと摘んできて玄関先の鉢にさしてあったり、
ヒナが巣から落ちてて可哀想なの助けなきゃ~とか
側溝にヒルがいた~頭三角のってそうでしょ~きゃ~とか
雲の形がうさぎみたいだった・・・わたあめだった・・・とか
今年、真っ先に春を感じたのは子供たちが摘んできた つくしんぼう だったっけ。
いろんなことを見聞き・感じているんだな~
思い出したっ
幼稚園のとき ズボンのポッケ に入れてヨレヨレになっちゃった ピンクの草花 を
プレゼントって渡してくれたっけ
洗濯しようと思って、持ったズボンのポッケから テロテロ泥団子が出てきたときはビックリしたな~
壊さないようそ~っと玄関先に置いといた。。。宝物だから
子供って、素直で面白い・・・
思わず、フッと肩の力が抜けちゃう・・ニッて笑っちゃう。
人を和ませる 天才 だね~。
そんなわけでしばらくは、きょろきょろチョコレートのドア探しで子供たちと楽しめそうだっ
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