ゆきえもんにおまかせ！

昨晩の夢

父のお通夜に向かう場面から始まる

私の携帯に妹の友達２人からメールが入る

添付写真には父の安置されてる姿
（なぜかこの二人自らのブログにも載せていて、こんな写真は人様に不快な思いをさせるんじゃないかと心配する私）

安置場所に到着して、母・妹と合流 一緒に父を見守る

す、すると…
父の右手がコキコキと動き出した

次第に目が開き、上半身を起こし、足を床に下ろし、私達の方へ歩き出してきた

満面の笑みだっ

父「お〜っ久しぶりだなぁ〜」

私「パパ〜久しぶりだねぇ」

ガシッと両手で握手
肩をパンパン

非常にがっしりとしている父

唖然とする母
涙涙の妹

しばし４人でそれぞれの近況報告


ここで疑問に思った私は、Ｙ先生に電話で相談してみた

私「父が今（かくかくしかじか）こうゆう状況なんですが…」

先生「ゆきえちゃん、今お父さんには○○○前の現象が起きているから、そのまま見守ってあげてね〜」と


場面は変わって、
母が今気に入っている店舗兼自宅の物件が木目調で統一されたカフェになっていてそこで４人で過ごしていたら、突然父が姿を消した


あわてて店の外に出る母・妹・私

ここでの景色は現実と一致している

目の前の大通りの上空を、ものすごい勢いで龍みたいに長いこいのぼりみたいなのがゴーォォォ！ザーァァァ！と流れるように北から南に向かっていった


店の前を通り過ぎる瞬間、私の意識がその龍の中に入った

ゴーォォ！ザーァァ！
ものすごい風圧

その瞬間！
これは父だっ！

と感じた


ここでパチッと目が覚める

時計を見ると２時半

母に連絡しなきゃ〜
でも真夜中だから寝ているよね〜

一瞬ためらったけど、なんとなく起きている気がして携帯に連絡してみた

（忘れないうちに伝えなきゃ）

すぐ出た母
母「もしもし、どうした？」

私「今ね〜じいじが夢に出てきたにぃ
記憶が消えないうちにと思って電話しただけど起きてたあ？」

母「今、目え開いて、おトイレ行ってきたとこ」


まだ私の手には、父と握手した時のゴツゴツした感触・がっちりとした父の肩の感触が残っていたので、父がそばにいるような感じの中で一気に母に話した


ちょっと前に母と同時期に見た夢では、

母には（胃が焼けるように痛い）

私には（ゆき、腰さすってくれ）

と言っていた父

肉体と精神のダメージを癒やし中だったのかなあと勝手に想像していた

昨日の夢では、父なりに次のステージに進んでいることを報告してくれたのかなあと勝手に想像

なにせ、なんでも良いほうにしかとらないわたくし

さっき妹にも「パパ、元気だったにい」と報告


きっと、家族ってずっと繋がってるんだと思ったら今日の朝日がいつもよりキラキラしていた


パパありがとう
また何かあったら知らせてね〜ん