安長さん・・・一ヶ月ほど前までウチにいた金魚の名前。
去年の夏祭りの金魚すくいですくった黒い出目金、赤い金魚ばかりの中の子供たちにとっては「当たり!」だ。
他の金魚とともに水槽で普通にくらしていた。
今年に入って水槽内で皮膚病らしきものが流行ってしまった。
急いで、金魚たちを2つのバケツにわけて避難した。
思いつく処置をいろいろしてみるが、去ってゆく仲間たち。
とうとう、バケツの底で今にも息絶えそうな黒い出目金 1匹になってしまった。
このこも、ダメかもしれない・・・。
でもなんとかしたい!
その日から私のダメもとの挑戦が始まった。
植物に声をかけて育てるといいと聞いたことを思い出した。
ばからしいと思われるかもしれないが(声かけ)をしてみようと思った。
「上手に息できるね~」
「お~、しっぽフリフリできたね~」
「泳げるようになったね~」
「きれいな黒色になってきたね~」
「ごはん食べれるようになったね~」
「いいうんち、出たね~」
少し元気になったものの、何度か皮膚病を繰り返した。
今度は(手当て)をしてみようと思った。
バケツ越しや水面近くにいる時に直接触れないようギリギリのところで手をかざしてみた。
調子が良くなってくると、浮いてきてひっくり返って綺麗な金色のぷっくりとしたお腹をみせてくれりもした。
ここまでくると、気持ちが通じ合ってる気がしてうれしくて同時に愛おしく思うようになってきていた。
「お母さんお出かけするよ。いってくるでね。」
「安長さんただいま~」
安長さん・・・なんだかミスマッチな気もするが‘安くて長生きだから安長さん’長女が言った。
金魚に向かって話しかけてるちょっと変・・すごく変な母をみてきた子供たち。
「いい名前だね^^」 なんだかうれしかった。素敵な名前だ。
安長さんはたぶん片目が見えていなかった。えさをあげる時は、みえているであろう目の近くにぽとりと一つ落とす。
うまく気づけば ぱくっ と食べた。
えさやりが終わると水面には安長さんが見落としたえさがプカプカしていた。
玄関を通るたびにバケツを覗き込んで、おなかの張り具合・うんちの出具合を見てはえさをあげていた。
5月のある日の朝、安長さんは 白いうんち をした。
お別れが近いこととを、私は察した。
その晩、ふと安長さんが気になってバケツを覗き込んだ。
ぷか-っと浮いていた。
えらがぴたっとくっついて息をしていない。
バケツをコンコンとたたいてみたが動かない。
でも、とっても柔らかそうだ。
たった今。・・・だったのだ。
「安長さん・・・ありがとう」 涙があふれた。
ありがとう。 この言葉しかでなかった。
-我以外 皆 師なり-
高校のとき、教室にあった言葉を思い出した。
小さい 小さい 黒い出目金が私に教えてくれたこと
あきらめないこと・力いっぱい生きること
この時期の家族のこと・自分のことを照らし合わせるとそんなメッセージを感じます。
食の安全見直し隊
遠州・ゆきえもん
ゆきえもん弁当800円~
白米は炊く直前に精米してます
主菜・副菜ともに国産(出来るだけ地元産)の材料でゆきえもんチの食卓に並ぶものとまったく同じ!安心安全なお母さん弁当です
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遠州・ゆきえもん
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などなどお困りの方、お困りの方をご存知の方、一度お問い合わせくださいませ
(しょうがい者介護・高齢者介護をされている方で本当に経済的にお困りの方へはちょボラも考えてますのでご相談くださいませね)
いもうとのmakです。
安長サン、りっぱなゆきえもんさんちの家族だったね。
記事読んで、ほろりときちまっただよ。。
そんな、奇跡の金魚とは知らずに、生前はうちのおちびたちが安長サンのバケツに棒を突っ込んでぐるぐるしてごめんなさい。
安長サン、またいつかお会いしましょう。
「安長さん」・・・
こないだ聞いた金魚の名前だよねー?
面白い~~~~~(笑)
愛着のわくいい名前だね^^
安長さん、ゆきえもんちゃんにかわいがってもらって幸せだったと思うな☆
ゆきえもんちゃんが、昨日おしえてくれた金魚のお話しだね。何だか、のえたんと重なって涙がでちゃいました(T_T)
小さな命の安長さんが、ゆきえもんちゃんにたくさんの光をあててもらって、ゆきえもんちゃんの気持ちに一生懸命応えようと生き抜いたんだなぁ・・・と思うと、たくさんのたくさんの拍手を贈りたいと思いました*^-^*
ゆきえもんちゃんに愛されて、きっと安長さんは幸せだったんだろうなぁ・・・
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