亡き父との思い出を少しずつ整理している母。
その一つとして思い出の車を処分し新しくした。
納車を楽しみにし、そして届いた車をルンルンで乗っていた母。
どころが、義弟が見てびっくり頼んだランクの車と違っていたのだ!
車に詳しくない母にはわからなかったが、一番の希望のライトが違っていた。
担当の営業マンにその旨伝えたところ、驚くことに契約書と違う車を承知で母に納車していた。
ライトは希望のものを付け直しますと。
(新車契約外のことでおかしいことだけど)
で、付けてもらったけど一週間もしないうちに走行中に片方が消えた。
Tに連絡修理を依頼。原因は水漏れ。
んん?
Tの整備士は腕がないのか…
それ以前に母は新車を買ったはず。
ここで私は動き出た。感情的にはいろんなことを思ったけど、事務的に対応しようと店長と担当営業マンの直属上司に会いに行った。
耳を疑いたくなる事実が…
ライトの付け替えは問題の営業マンが個人の判断で整備士ではなくその人が付けたとのこと。
母には、自分が自腹をきって費用の9万円のうち7万円負担するから2万円を母に払って欲しいと、そしてこれについては請求書は発行できないとも言っていたので全てをお二人に話してきた。
おかしいことだらけ…
でこの日は、ちゃんと整備士に付けなおしてもらって全く納得してないけどまたその車に乗って帰った。
次の日夜、母から電話が「また走行中ライトが切れた」と。
パニック状態の母に代わって私がTに電話。
存分に(怒っている自分)を体験した。
いつもなら理不尽なことが起こっても、取るに足らないことだったり・どっちでもいいことだったらまず怒らない。
でもふと思った。今回の件はさすがに相手の落ち度が多いものの(お客様に落ち度はありませんと言ってもらったけど)、母や私にも考えるべきことがあるのかも。
自分で蒔いた種は自分で刈り取る。
営業マンはどんな種を蒔いてきたのか…
母と私もどんな種を蒔いてきたのか…
今出てきたこの芽について冷静に対応しようと思う。
それにしても…
ふぅ…
新車なのに…
気分は中古車…
私の車はもともと中古車…丈夫だしとても気に入ってる。
母にも気に入ったクルマに乗ってもらいたい。
あ〜あ〜契約書通りの車を用意して〜
T〜
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エッ…何度も読み返してしまいました。1日でも早く安心して車に乗れますように。これが プロのやる事?考えさせられました。
香子さん☆
こんなことが起こっていいのか?とホント思いました。
再び立ち上がろうとしている母の心情を思うと涙が出ます。
でも営業マンにはわからないことだし、言っても心には伝わらないでしょう。
会社が大きかろうと小さかろうと職種はなんであろうと結局は〔お人柄〕なんだと思います。
不幸中の幸で事故にはならなかったし、私も母も反面教師として自分達のほうが学べばいいと思う事で気持ちを鎮めています。
コメントありがとうございました♪
共感していただけて嬉しかったです。
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